神は言った「わたしたちは人間を造ろう わたしたちの生き写し わたしたちの似姿のように」
天地創造の神は最初の人間「アダム」を創り 楽園エデンの園に住まわせた。
神はアダムに エデンの園の管理と、そこで見つけたものに名前をつける仕事を与える
「園のどの木からでも好きに実を取って食べてよい」
「ただし 園の中央にある二本の木のうち【知恵の樹】からは決して食べてはならない」
そして 孤独であるアダムに 神はアダムのあばら骨を1本とりだし、その骨から女を創造した。
ふたりは仲良く暮らした・・・・。
あるとき ふたりは「禁断の果実」を食べてしまうことに・・・・
その時から ふたりは裸でいることが恥ずかしくなり・・・葉っぱで隠すことに・・・
神はふたりを追放した
アダムとエバの子孫たちは地上で溢れんばかりに増えた。
人間は殺人…恨み・・・嘘・・・を生み出し・・地上には悪ばかりはびこった。
神は人間を創ったことを後悔した。
そして神は150日の大洪水を起こす・・・・・「ノアよ私は大洪水を起こして地上のすべての生き物を滅ぼす・・・・
お前は方舟を作り 家族とひとつがいずつの生き物を乗せよ」
生き延びたのは神に導かれた善人ノアとその家族 巨大な方舟にのった つがいの動物たち・・・・
【こんな 話しを聞いたことありましたよね。 真実なのか、どうかはわからないですが・・・・神は人間に「知恵」と「永遠の生命」を与えることに恐れていた。
「知恵」「永遠の生命」はずっと人間は追及している・・・もうすぐコンピューターが人間の脳細胞の数をこえるという・・・テレビや映画でみるようなアンドロイドと生活したり戦ったり、
ありえるのでしょうかね?わたしはそんな未来へは届かず「死ぬ」のですが、「知恵」「生命」人間らしさの代名詞だと思いますが・・・善にも悪にもなりやすいのですね。】
【迷ったときは遠くを見ろ・・・・】そんな言葉が好きなんで・・・遠くをイメージしたら・・・さすがに遠すぎる話になりました。