火曜の朝4:00キララの様子がおかしい・・・・立てないし・・・口をあいたまま、よだれが垂れている。「キュンキュン」とつらそうな声・・・・
おどろいた・・・・老犬のきららは2年前にも似たような症状で「いつ死んでもおかしくない」と言われていたにもかかわらず元気に過ごしていたので・・・
今回はほんとに落ち着いて病状を見守って主治医の9:00のオープンを待ち連れていきました。
「心不全」そして・・・両足に神経が通ってない・・・・普通なら手術だがきららは小さいので手の施しようがない・・・・と言われ「死」と向き合う覚悟で主治医に預けて
動物病院をでた・・・・。
きららに出会った頃からの思い出と・・・東京も那須もお仕事も一緒だった、あの穏やかでおとなしい性格を思い出すと涙が止まらくなった・・・・
覚悟はあっても駄目だなと・・・あらためて自覚した(+o+)
夕方・・・きららの病院に行ってみると・・・神経がなかった足が片方動くようになり・・・家に帰ることが出来た・・・
そして、今日・・・なにもなかったかのように歩くのです・・・両足が動く・・・(-“-)
病院で診察したら「心不全」もない・・・・・・・また奇跡が起こった(-_-)/~~~ピシー!ピシー!主治医もびっくりです。
昨日・・・私があまりに泣いていて主治医に「ママがうるさくて、きらちゃんの心音が聞こえない!!」と怒られたほどでした・・・・。
たぶんキララは「このひとはまだ、一人に出来ない・・・」とがんばったのだと・・・・・・
あまりの生きようとする生命力に驚きの2日間でした。