「漁港の肉子ちゃん」

子供のころ・・・心の中で考えた「人間関係」の素直な悩みや、大人への感情、成長する過程・・・この本を通じて懐かしさや

思い出がよみがえります。人に支えらえて生きている「熱い人間らしいドラマ」が体感できる内容です。

読みながら・・・子供のころの「表現力」「感性」を忘れていたことに気づかされました。

大人になると、経験や知識が増えつつ、上手な近道が出来るようになり大切なことに正面からぶつかっていかないことがあります。そして、

「素直に信じる」ことが、いつのまにか難ししくなり、経験に足をひっぱられているような・・・やや、頭が固くなっている自分に反省です。(-.-)

今日から「頭やわらかくして」はじめままーす。

（カモメ写真は日曜日に熱海で撮影しました。手が届きそうなカモメは真っ白で綺麗で・・・餌をもらいにくるという生きるすべを上手に身に着けていました。カモメ社会にも「人間関係」みたいなものがあるのですかねぇー(-.-)？）