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私達は長期にわたり安心して使用してきた食用植物油が、実は人体にとって、その原料及び製造方法が有害であることが、アメリカをはじめヨーロッパで指摘されはじめ、その危険性を少しずつではありますが知ることが出来ましたが、それに変わる安全で安心できる植物油の存在にめぐり合う事は長い間ありませんでした。人体に不都合な「物」が長期にわたり供給され続けられ、食べ続ければ必然的に体調は悪くなり、それ以上になれば一定の疾患を発症することは、私たちの歴史の中で学んでいきます。食用油は日本中どこの家庭でも使われるほど普及しています。しかし、食用油が伝えられているほど危険だとは到底思いもよりませんでした。日本の人口一億二千万人の中で特定の疾患で苦しむ人たちが3千万人とも4千万人とも言われております。食の安全は何にもまして第一順位でなければならないはずです。

ココヤシは人類を救済する

ココヤシは東南アジアの特にヒンズー教寺院では、神前にささげる供物として欠かすことができない聖木として扱われております。日本では、南国ムードを醸しだす観光資源の一翼を担っているものの、その木にはヤシの「実」が実ることはありません。このように、ヤシの実に接するこがほとんどないことから、ヤシの実から良質なココヤシ油がとれたり、樹液から花蜜糖といわれる「ココヤシ糖」やまた、樹液がココヤシ酒になったり、ココヤシ酒が自然に発酵して「ココヤシビネガー」が作られているなどほとんど知られていませんでした。数千年に渡り、人類を救済し続けている植物、それが熱帯ににある「ココヤシ」なのです。

たくさんの種類のなかでも「製法」が大切です。

わたしがお勧めする「ナチュレオ」は「圧搾法」を用いております。ココヤシの実を灰にして活性炭を使って匂いをぬいています。

注意しなくてはいけないのは科学溶剤を使用している抽出オイルです。

これにはもちろんトランス脂肪酸も含まれているのでご注意ください。

 

「ココヤシ油」で免疫アップ!!「インフルエンザウィルスから細胞を守ろう!!」

 

生活科学トピックスより・・・。プラスわたくしのひとりごと(*^_^*)