直木賞受賞「蜜蜂と遠雷」
この本を読み始めたら、ずっと頭の中がピアノが流れるようになります。
天才ピアニスト達が弾くメロディーの描写が素晴らしく細かいので・・・
この本の世界に吸い込まれます。
わたしも、幼い頃ピアノを習った事がありますが・・・・・・・
もしも、この本を読むのが先だったら・・・・もっと違う角度で弾けたかもしれない・・・
もっと、ピアノが好きになったと思いました。
読み終わるのが残念な気持ちで終わりました。
ps・・・・影響されやすい私は、この本に登場する「蜜蜂王子」こと天才ピアニストが
毎朝食べるのが「卵賭けご飯と豆腐の味噌汁」と、いうことで
真似してます。
天才になれますように・・・・・・。
天才って呼ばれるヒトは・・・・同じ食事をするヒトが多いような・・・・・・(^_^;)気がします。
っていうか・・・・ダイエットかねてですが・・・。
最近は食事日記はじめました。
(^_-)-☆